最新トピックス

令和6年3月12日の最新情報


【受験相談】
この時期に増えるのが、学校の担任との面談で子どもの
態度や姿勢、言動、成績などへの注意や指導を受けて悩んだすえ
相談です。

「相談内容」
実は小6の息子が担任から、このままでは一貫校といえども
今の状態では、中学校への進学は難しいと思います。
と言われました。
とにかく言動が乱暴で、いじめに近いことを繰り返しています。
例えば、太っている同級生に、「豚、ブタ、ブーちゃん」などとからかったり
しているんです。
それが原因で「喧嘩」に発展しました。
このようなトラブルは日常茶飯事の状態で、とにかくトラブルメーカーの
○○君をこのまま上に推薦できる状態ではありません……。
等々と注意指導をされたが、どうしたら息子の行状を好転させることができるのか
あるいは少しでも軽減できるのか教えて欲しいという相談でした。

「返答」
まず、息子さんの脳の個性はBタイプが80%のお子さんということです。
このタイプのお子さんの場合、悪意を持って「酷い言動」をするのではなく
脳のメカニズムの特徴によって、無意識に相手を困らせ、傷つける言動を
繰り返し行っていると考えられます。
だから、何で、そんな酷いことを言うの?、相手がどれほど傷ついているか
わかっているの?、絶対に言っては、やってはいけません」
と叱っても、ほとんど効果はありません。
それよりも、善悪というよりは、自分が酷い子どもで、みんな陰で
あいつはひどい、あいつは悪い奴だなどとと嫌われていることを、
話してあげてることです。
そうして次に、○○は本当は、とっても気持ちのいいやつで、悪い男ではない。
逆に、さっぱりしていい男だ、と言われるように、褒められるように
したほうがいいと思うが、どうおもう?
と聞いて上げて、息子さんが「うん、そのほうがいい」と言ったら
早速、みんなから好かれて、信頼されて、ほめられる言動を
教えてあげることです。
そうして、毎日、一日の出来事を書かせて、チェックし、ちゃんとやってれば
よくやったね、とほめて喜んであげ、もしできなかった、失敗した場合は
「そうか、残念だったね、頑張っていたのに残念だね、悔しいね、でも
大丈夫、コツコツあきらめないで頑張ってやりつづけようね」
などと支えてあげるようにアドバイスさせていただきました。

子ども達は、日々の様々な環境の変化の中で成長しています。
この息子さんも実は、こういう状況のとき、どうしたらいいか分らない
ことに直面しているのです。
そうして、どうしたらいいのかわからないから、直感的に
個性のまま対応してトラブルを生んでしまっているのです。

子どもに日々の学校生活の中で様々なことが発生するのは当然です。
大切なのは、それらの事態になったとき、どうすればいいのか教えておいて
あげることです。
誰が見捨てても、ご両親だけは支えて、守ってあげて下さい。
そうすれば息子さんは、トラブルの少ない学校生活をすごすことが
できるようになります。

子どもの中には相手の心中を察することができない子がいます。
そういったことも含め、様々なことへの対処法を日常会話の中で、
教えてあげていただければと思います。
この相談では、お母様、そして息子さんと対面してお話しさせていただきました。
帰るときの息子さんの「ありがとうございました」という明るくハキハキした
言動に、感心し、安心した相談でした。

中山天

11月10日の最新情報

この度、私中山天の最新、子育て理論の一部をyoutube投稿させていただきました。
【公式 】中山 天 子育てレジェンドと検索していただければ画面がでてきます。
内容は、『親と子がともに幸せになるための正しい子育て』
「0歳、1歳、2歳児のママ&パパへ」というタイトルです。
親子が一緒に幸せな暮しを歩むには第一発達段階期・発達課題をしっかりクリアー
することが必須条件です。だがこの知識は千人中1人の親しか知りません。
だから、子どもが成長する段階で様々なトラブルや問題が発生する原因なのです。

我が子を「素直で健やかで元気な性格の子に育てたければ」。
それから「とても頭の良い、知能や思考力が高く、学力や受験力が優れた。
あるいは優れた個性を備えた若者に育てたければ」。
また「健やかに生きる力、幸せになる力、成功する力を備えさせたければ」。
さらに「適度な人間関係力や環境適応力、変化対応力などを備えさせたければ」。
0~2歳の3年間、3~5歳の3年間でそれぞれの段階で必ずやるべきことがあります。

米国の心理学者エリック・バーンは「6歳までの育て方で、その子の人生の脚本が書き
終えられている。この後でいかに生きようが、努力しようが幸・不幸、運不運は変わら
ない。この脚本を書き変えない限り、その子の人生は6歳までに書かれた「人生脚本」
から抜け出すことはできない。と発表しました。

要は0~5歳までの6年間、正しい育て方をすればいいということです。
これはそれほど難しくありません。なぜなら「必ずやるべきことは4つ」しかないから
す。逆にやってはいけないことは13ほどあります。
そして、親子の家族の人生を、運命を左右する正しい育て方は、千家族のうち1家族しか
知りません。
今回のyoutubeでは、正しい子育ての極意ともいうべき6年間の育て方をできるだけわか
りやすく解説してみることにいたしました。
【公式 】中山 天 子育てレジェンド チャンネル名で公開!!
皆様にお願いです。ぜひ、ご視聴いただいて【高好評・ご登録】をお願いいたします。
またご友人や知人の民皆様にお伝えしていただければ幸甚に思います。
どうぞよろしくお願い申しが上げます。
中山天より


【初投稿】

  

【初公開】



【公式】中山 天 子育てレジェンド

【YouTubeのご視聴】&【高好評・ご登録】
どうぞよろしくお願いいたします‼




中山代表 YouTube チャンネル開設
【公式】中山 天 子育てレジェンド


親子が幸せになる子育ては誰にでもできます。
正しい子育て、正しくない子育てを知っているかどうかの差なのです。
知っている親の子はそれだけで幸運で幸せな人生を歩む確率が高くなります。
何故ならその子たちには楽しい日々、幸せな暮し、輝く未来がまっているのですから…。
知らない親の子は不運です。苦悩や不幸が絶えない人生になるのですから…。

※親子がともに幸せになる正し子育てを知りたい方はぜひ本講座を受講して下さい。



協会代表 中山天


子育て心理相談室 案内
  (完全予約制)
オンライン相談・直接対面相談
0・1・2歳児のママとパパ必須の子育ての基礎知識があります
0~2歳の3年間に子どもの一生を左右する脳・脳機能のメカニズムと
成長プログラムを健やかに成長発達させるたに必ずやっておくべきこと、
絶対にやってはいけないことがあります。
これを「脳の不可逆性」といいます。
親子がともに幸せにる子育てを行いたければ、性格の良い、頭の良い、
健やかな子に育てたければぜひ取得してください。
ご相談はお子様とご一緒に、またはママとパパご一緒でも対応します。

0歳・1歳・2歳・3歳児のご相談にも対応しています。
お気軽にお問い合わせ相談ください。

令和5年夏季キャンペーン特別相談料金
1時間10.000円
2時間15.000円
オンライン相談・スカイプ使用
電話での予約お申込み(03-6425-7330)





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完全予約制(個別相談)

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カウンセリングは代表の中山が担当します。
あらゆるご質問に適切に対応解答します。
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協会代表 中山 天


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副代表 森流音 

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4歳から6歳の三年間は
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一流大学進学を悲願にしておられる相談者
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とにかく健やかで幸せな人生を歩む若者に育てたい相談者
子育ての不安や心配、ストレスをなくして安心して育てたい相談者など……。

多様な方の受講がとても多く、そして年々増えています
もしあなた様が明確な子育ての目標や目的をお持ちでしたら、
ぜひご相談ください。
丁寧に、そして分かりやすく説明させていただきます。
お問合せやご相談をお待ちしています。

(エリート職や専門職の方の受講や相談が多いのには明確な理由がありますが、
ここでは省略します)



受講された皆さんは必ず同じことを言われます。
「こんな体系的知識が知りたかった」
「もっと早く知りたかった」
「うちの子は大丈夫でしょうか?」 「まだ間に合いますか…」

また相談に来られた母親たちからは
「迷ったけど来てよかった」 「もっと早く来ればよかった」
「子どもが変わりました…」
「今度、子どもを連れて来ていいでしょうか…」
などのお声をいただいています。

相談室で最も多い質問が
「母親の愛情って何ですか?」 「母親の優しさって何です?」
「心を育てるってどうすればいいのですか?」
「新基準の受験力を高めるには何をすればいいのですか?」
などです。



どんなに深刻な状態であっても、子どもの学力を高め、生きる力を高め、
親子の絆を必ず再構築できます。
そして何よりも「その子に備わっている個性や潜在能力を見つけ、
輝かせる知恵と英知を知ってほしい」と思います。
勇気をだしてお問い合わせください。

 


忘れてならない子育ての本当の意味や目的

子育ての本来の目的は、一流大学に入学させることではありません。
子どもが社会人になって、その後の70~80年間を健やかに、
そして幸せな人生を歩める若者に育てることです。

AI(人口知能)が、現在の人間の仕事の50%以上を行う時代が
10~15年後にやってきます。
その近未来社会で求められるのは健やかな心や
人間性・個性・能力・進化力です。


これらの知能や能力、個性を備えさせることは難しくありません。
現在子育て中なら、後悔しないために学んでおくことです。

(「養成講座」で詳細に学べます)



協会代表 
中山 天





協会副代表
森 流音





JCCA認定 教授 
臨床教育 相談室
AJSC 安心 安全まちづくり研究室 室長
丹羽 雅之




本講座では、子育てには「子育ての極意となる教示」があります。
我が子が、健やかで、優れた脳・脳機能にする為に、
何を、どうすればいいのかが学べます。
➀ 科学的だから今すぐ、ご自分の子育てに役立ちます。
② 本物の英知だから、おかしさや問題を解決できます。
➂ 本物の理論だから開業やキャリアアップに役立ちます。







適切な子育ての最も基本的なテーマ

子どもが0~3歳のお母さんがやるべきこと。
・健やかな心、精神の基盤をつくってください。
・笑顔、良質な言葉かけ、スキンシップを十分に行う。
(その意味や理由の解説は省略)

子どもが4~6歳のお母さんがやるべきこと。
・親子の絆をつくってください。
・生きる力を与えてください。
・自由と躾の両立
(その意味や理由の解説は省略)
※この時期からリアクタンス現象が現れ始める。
※4~6歳期には、この他に3つのテーマがあります。

子どもが7~9歳のお母さんがやるべきこと。
・親子の会話をたっぷり行ってください。
・思考力、判断力を高めてください。
(その意味や理由の解説は省略)
※この時期4つのテーマがあります。
どれも重要なので必ず講座などで学んでください。

子どもが10~12歳のお母さんがやるべきこと
・自助力、自制力、努力し続ける力を与えてください。
・燃え尽き症候群にしないでください。
(その意味や理由の解説は省略)
※10~12歳期には、この他に3つのテーマがあります。
どれも重要なので必ず学んでください)

子どもが13~15歳のお母さんがやるべきこと
・子どもが生きている意味や理由を教えてください。
・自我を獲得させてください。
(その意味や理由の解説は省略)
※13~15歳期には、この他に思春期現象など5つのテーマがあります。
(どれも重要なので必ず学んでください)。
※学力や受験力は0~12歳までの育て方で大差がついています。
この時期、無理強いしても有害なことばかりです。
でも一つだけ方法があります。その方法を学ぶことです。


最低限知ってほしいことだけを書きました。
大変化する社会の中で、わが子を健やかに成長させたければ、
幸せな人生を歩む人間力を備えさせたければ、
上記のことを実施していただければと思います。
上記のテーマを行うのに、お金も、時間も、特殊な対応もいりません。
母親がほんの少しだけ、何かをするだけなのですから…。


本会では
かけがえのないわが子を、AIが普及する新時代に求められ、必要とされ、
幸せに生きる力や能力を備えた若者に育てる知識とスキルが学べます。
わが子が輝く進路を、人生を歩める力と能力の備えさせかたが学べます。
わが子に対する不安や心配、迷いを解消します。
現在、様々な問題やトラブルを抱えておられるなら、その大半を軽減・解消すること
ができます

わが子を医者などの後継者にしたいという使命があるなら、その責務を叶え
ることが可能です。
子どものこと、子育てのこと、受験力、困っていることや悩んでいるなどが
あれば、ぜひ資料を請求して下さい。
必ずお役にたつはずです。


真面目で熱心な母親ほど、
子育てで悩みやすく、苦しまれるケースが多い。

数多くの相談で驚くのは真面目で熱心で、善良な母親ほど、子育てで悩んだり、
苦しみやすいということです。
そしてわが子の脳をゆがめ、狂わせているケースが目につくことです。
自分は間違っていない、愛情もあるし、学歴もある。
それに真面目で努力家で、悪いことは何一つしていない。
自分は良き人間であり、良き母親であり、立派な社会人という方が多い。


子育てで大切なのは「子どもの脳・脳機能にあわせた育て方」です。
それらの知識をどれだけ知っているかです。
残念ながら多くの親は、そのことを知らないし、気にしていません。
その最も初歩的な知識の有無の1例が「育児と子育ての違い」です。
育児と子育ての違いを知らないと「適切な子育て」はできません。


真面目さや熱心さ、愛情や親心は「逆効果」になりやすい
知識が不足していると、育て方が偏ったり、間違えたしりやすいものです。
親の強い愛情や真面目さ、熱心さや親心が、「深刻なほどの逆効果」をうみだしています。
そして「何で…、どうして…」などという不安や悩みで苦しまれるケースを数多く見てきました。
共通するのは「致命的なほどの子育ての知識不足」なのです。



面目で努力家、熱心で愛情がある母親の親心を、
最強の武器に変える知識を備えてください。

AIがますます進化し普及する新時代へ適応する大人に育てることが
求められる時代になりました。
これまでの暗記力や記憶力、計算力向上中心の子育てでは追いつけない
時代になったのです。

そのような新時代に親として不可欠な知識と、様々な不安や迷い、
問題やトラブルの解決法まで学ぶことができる
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ご注意ください!!
現在、子育て心理カウンセラー・子育て心理などと自称して活動しているケースが増えています。子育てに関する相談や学習を検討されている方は、まずは本会に直接お問い合わせいただくか、本会認定者の証明書類をご確認ください。

「JCCA子育て心理」「子育て心理カウンセラー」は当協会 代表理事の中山 天が2009年に発表したテキストをベースにした表現で、当協会が更新・運営する理論および資格の名称となります。